- 障がいのあるお子さんはそれぞれの特性に合わせて治療が必要となります。
当院では、かかりつけの病院や療育の先生と相談させて頂きながら可能な限り治療を進めさせて頂きます。障がいの程度や状態によって、当院でどのような処置ができるか判断いたしますので、まずはお気軽にご相談にいらしてください。
- なるべく低年齢の時期から受診をお願いいたします。
障がいの有無にかかわらず、小さなお子さんの場合は歯科治療の不快感を非常に強く感じてしまうことがほとんどです。いきなり大きなむし歯の治療が必要とならないために、むし歯のない赤ちゃんのころから定期検診に通って、むし歯を作らないようにすることがとても大切です。
また、実際に処置が必要になったときにスムーズに行うために、小さな頃から定期的に通院して頂き、トレーニングも兼ねて歯科医院の雰囲気や処置に慣れていきましょう。
むし歯になってしまっても、小さなむし歯のうちは簡単な治療で済む場合があります。初期のむし歯を見逃さないためにも、なるべく早くからの定期検診をおすすめします。
